もりもり2万人まつりが・・・
平成22年11月21日(日)午前9時30分~午後3時50分
森町文化会館のお祭り広場及び駐車場で第23回森町産業祭『もりもり2万人まつり&農協祭』が開かれます。沢山の出店やステージイベントがあってとっても盛大に行われますので是非遊びに来て見て下さいね。今年のイベントの数ある中に『究極のコシヒカリ米粉を使用した和洋菓子大試食会』というコーナーが11時50分から12時30分までのゴールデンタイム?!に森町の5店舗のお菓子屋がそれぞれ米粉を使った新作創作のお菓子を会場に来たお客様に試食いただいて、その感想をアンケート用紙に書いて応募すると抽選で20名の方に銘菓詰め合わせセットが、後日送られてくるという、これはお楽しみな企画も用意されていますよ
当店もこのイベントに参加していますので、会場でお会いできるかもしれませんね。
森町の特産品というとすぐ浮かぶ物に、お茶、レタス、クラウンマスクメロン、治郎柿、究極のコシヒカリ、栗、甘甘娘のとうもろこしなど有りますが、今度試作の与えられたテーマは、『究極のコシヒカリの米粉』を使って森町の特産品と組み合わせて、森町らしさの和洋菓子の試作ということでした。ちょっと詳しい日にちが思い出せませんが7月頃に産業課の方からお話がありまして森町のお菓子屋への期待度が高い?とみんなとってもやる気まんまんです。そんなことで役目柄、私もやらざるを得なくなりまして、秋の味覚の代表の一つ皇室にも献上される森町特産治郎柿を使って「究極のコシヒカリと治郎柿の柿の葉餅」という和菓子を作ってみました。(まだ試行錯誤中なのでお気に召されないかもしれないと不安ですが・・・)治郎柿の実のひとかけらをつぶ餡で包みそれを米粉と餅粉で練った生地でつつんで焼き餅にして治郎柿の葉っぱでつつみました。お一つ100円で販売も予定してますのでよろしかったら会場へお越しくださいね。
こちらはやはり森町特産の『甘甘娘』の愛称で呼ばれるとうもろこし』と『究極のコシヒカリの米粉』を使ってシフォンケーキを焼いてみました。米粉を使って焼くと、もっちりした食感がでるように感じますが、とうもろこしの風味が残せたらいいな!と思いながら焼きましたので是非召し上がってみてくださいね!お一つ150円で販売する予定です。
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