2011年02月11日23:36
天竜浜名湖鉄道は静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て西の終点湖西市の新所原駅に至る鉄道で駅の数は全部で38駅あります。新所原駅は愛知県との県境に位置し、JRとの乗り換え駅になっている。
お茶所静岡ならではの風景は茶畑のすぐそばを列車が走ります。
案内の旅人『光部アナ』が最初に降り立った駅は?
遠江一宮駅でした。駅前広場では『まちあい朝市』が開かれていて色々なものが販売されていますね。
農家の方が取れたての新鮮な野菜をもちよって販売をしています。
この『まちあい朝市』を運営しているのは、遠江一宮夢づくりの会のみなさんです。
光部アナが何か手に取りましたね・・・
そして食べて、その味わいを確かめているようですが、
それはこの遠江一宮駅の名物『夢饅頭』(とうもろこしまんじゅう)でした。 
この『まちあい朝市』を主催している『遠江一宮夢づくりの会』代表の久保下さんが『森町に住んでいるんですけど、森町も大好きですし一宮も大好きです。』と仰ってましたが、その森町の一宮に特産のとうもろこし甘甘娘を使って名物を作りたいという強い想いで出来たのが『夢饅頭』です。毎月第一日曜日の朝9時スタートのこの朝市に是非、お出掛けくださいね。
駅のホームでは遠江一宮駅マスコットキャラクターのだいこくちゃんと、しろぴょんが皆様のお出迎えとお見送りをしています。案内旅人『光部アナ』は次の駅に向かう為、列車に乗り込み遠江一宮駅を後にしました。( 画像は全てNHKテレビから引用させていただきました。)
夢饅頭がテレビで≫
カテゴリー │夢饅頭
去る1月15日(土)にNHKの『ウイークエンド中部』で放送されましたものを、ご覧になっていない方のために画像で紹介してみたいと思います。 ときめきの旅 ”駅”が楽しい!天浜線 ~静岡 天竜浜名湖鉄道~ のタイトルで天浜線のいくつかの”駅”の風景と特色のある名物などを光部アナが案内してくれましたよ!
