和菓子のご紹介!

カテゴリー │森山焼の里


和菓子のご紹介! 前にもご紹介したことがありますが、このシーズン、お土産などにふるさとの銘菓として御利用いただければと思います。

 森町の誇る『森山焼』をかたどった、銘菓『森山焼の里』は、卵のたっぷり入った白餡を、ミルクとバターを入れた生地で包み焼き上げたものです。

日持ちがいいのでお土産におすすめです!

 森山焼は小堀遠州七窯の一つである志戸呂焼も流れを汲むものとして、明治四十四年に中村秀吉氏によって完成されました。
現在は中村陶房、静邨陶房、晴山陶房、田米陶房、などの窯元がそれぞれ独自の作品を生み出しています。
是非見に来てください。そして良かったらお買い求めいただければ窯元の皆さんもよろこんでくださいますこと請け合いです。









                                       次は『太田川の四季』です。
                                        森町の北部に連なる山々の流れをまとめて遠州灘に注ぐ太田川は、その流れの清いことで知られています。そんな太田川をイメージして作りましたのが森町銘菓「太田川の四季」です。焼き上げたブッセ生地に森町産のお茶を白餡に加えたものをサンド したものと、チーズクリームをサンドしたものとございます。 
和菓子のご紹介! 
次は『麦こがしまんじゅう陣屋峠』和菓子のご紹介! です。
むぎこがしとは『香煎』のことで生地に香煎を混ぜるとしっとりした食感が出てきて、香りもよく、昔、徳川家康もお好きだったとか何かで読んだありますが中の白餡には栗を刻んで加えてあります。


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