敬老の日を前に。

カテゴリー │長崎カステラ

                                     敬老の日を前に。敬老の日(9月15日)を前にご注文のカステラが焼きあがりました。
渋紙に『寿 いつまでもお元気で』の言葉を書いて、カッターナイフで切り込んでいきます。
字が彫れたらその型紙に白餡に少量の卵白を加えて、刷り込みやすい硬さに調節して刷り込んでいきます。


敬老の日を前に。











この企画の事が先日、静岡新聞と中日新聞で紹介されていました。
遠州夢倶楽部様が徳川家康が長寿だった秘密の一つとされる浜松ゆかりの「忍冬酒」と特製カステラを組み合わせた『ご長寿お祝いセット』を15日の
敬老の日に合わせ初めて売り出されることが載っていました。

敬老の日を前に。 思いもかけぬお話が私共にありまして、お受けしました。いつも何かあると心にかけて下さる方からのお話で「森町が少しでも賑やかになれば、縁の下の力になれば」と凄い事おっしゃるなあ!と感心してます。icon02感謝です!。
いつもいろんな方に助けられたり、励まされたりでお返しが出来るかなと思ったりしています。

この特製カステラの材料は、浜名湖周辺の養鶏家が育てた新鮮な卵、浜松市北区細江町の養蜂家が作ったハチミツ{みかん所なのでみかんの花のハチミツです)、砂糖、米飴、そしてカステラ専用の小麦粉を使用して焼きました。
とてもしっとりしたあじわいと食感です。icon03


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