飯田祇園祭りの稚児の。

カテゴリー │絵言葉のデコレーション

飯田祇園祭りの稚児の。(7月16日【月】)《静岡新聞に森町飯田地区の祇園祭が紹介》されました。  森町の飯田地区で14日、15日の両日、飯田祇園祭りが開かれ、同地区の山名神社で国指定重要無形民族文化財「天王祭舞楽」が奉納された。稚児二人が舞う「八初児」(やつはち)の舞」から始まり、カマキリのかつらを着ける「蟷螂(とうろう)の舞」や、舞台の柱に逆さまにぶら下がって舞う「龍(りょう}の舞」などが次々と演じられた。 同舞楽は、室町時代中期の1496年(明応5年)に大阪市の四天王寺から伝わったとされ、京都・祇園祭に見られる中世の芸能要素を持った八段の演目からなる。天宮神社、小国神社に伝わる舞楽とともに森町三大舞楽の一つ。


因みに、天宮神社、小国神社の舞楽も歴史が古く小国神社は701年(大宝元年)、天宮神社は704年(慶雲2年)に伝わったと記録されているそうです。森町の文化と歴史にふれあうのも楽しいですね。icon03


飯田祇園祭りの稚児の。 この新聞記事に紹介された舞楽「八初児(やつはち)の舞」を舞う稚児の内のお一人が今日のバースデーケーキの主役です。  「孫が新聞に載っているのでその絵を描いて!」とのご依頼でした。


 お祭前から練習を重ねた事と思いますが、無事に大役を務めてお疲れ様でした。



良い思い出が出来てよかったですねicon02



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