夢饅頭がテレビで

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 去る1月15日(土)にNHKの『ウイークエンド中部』で放送されましたものを、ご覧になっていない方のために画像で紹介してみたいと思います。 ときめきの旅 ”駅”が楽しい!天浜線  ~静岡 天竜浜名湖鉄道~ のタイトルで天浜線のいくつかの”駅”の風景と特色のある名物などを光部アナが案内してくれましたよ!

 

天竜浜名湖鉄道は静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て西の終点湖西市の新所原駅に至る鉄道で駅の数は全部で38駅あります。新所原駅は愛知県との県境に位置し、JRとの乗り換え駅になっている。
お茶所静岡ならではの風景は茶畑のすぐそばを列車が走ります。
案内の旅人『光部アナ』が最初に降り立った駅は?
 遠江一宮駅でした。駅前広場では『まちあい朝市』が開かれていて色々なものが販売されていますね。
農家の方が取れたての新鮮な野菜をもちよって販売をしています。


この『まちあい朝市』を運営しているのは、遠江一宮夢づくりの会のみなさんです。


光部アナが何か手に取りましたね・・・


そして食べて、その味わいを確かめているようですが、


それはこの遠江一宮駅の名物『夢饅頭』(とうもろこしまんじゅう)でした。 ニコニコ



この『まちあい朝市』を主催している『遠江一宮夢づくりの会』代表の久保下さんが『森町に住んでいるんですけど、森町も大好きですし一宮も大好きです。』と仰ってましたが、その森町の一宮に特産のとうもろこし甘甘娘を使って名物を作りたいという強い想いで出来たのが『夢饅頭』です。毎月第一日曜日の朝9時スタートのこの朝市に是非、お出掛けくださいね。

 
 駅のホームでは遠江一宮駅マスコットキャラクターのだいこくちゃんと、しろぴょんが皆様のお出迎えとお見送りをしています。案内旅人『光部アナ』は次の駅に向かう為、列車に乗り込み遠江一宮駅を後にしました。( 画像は全てNHKテレビから引用させていただきました。)

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夢饅頭です。

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 天竜浜名湖鉄道 通称天浜線遠江一宮駅の駅前広場で毎月、第一日曜日の午前9時から開催される『遠江一宮駅ふれあい朝市』の名物になっているお饅頭があります。これが『夢饅頭』(とうもろこしまんじゅう)です。

その夢饅頭の説明文を記載しますと『森町産のとうもろこし甘甘娘と上質な小麦粉を練り合わせて饅頭の衣にしました。その衣で、北海道産の高級小豆をこし餡仕立てにして包み、みずみずしくやさしい口当たりにしました。とうもろこしの香りとまろやかな甘味は、一度お召し上がりいただきますと、忘れられない美味しさになります。』と書かれています。

『夢饅頭」は、森町一宮の有志団体「遠江一宮夢づくりの会グループ」と菓子匠が、地元産物を活用した菓子造りに共働で取り組み、丹念に試食を重ねてその夢を叶えました。お召し上がりいただく、皆様の夢も実りますように、『夢』の焼印に願いを込めました。と巻紙に案内を記してあります。



 その夢饅頭を製造しているのが、私のところでして、蒸しあがったおまんじゅうをパックにつめて包装しますとこんな感じになります。



 ご案内ですが、1月15日(土)午前7時30分、NHKテレビ 『ウイークエンド中部』でこの遠江一宮夢づくりの会の活動が放送されますので、ちょっと朝が早い時間帯ではありますが、是非見てくださーい!!!
代表をされている方は、一宮郵便局の局長久保下さんです。

地域の活性化をいつも考えていて、この夢饅頭もそうした取り組みの中から生まれてきました。


 ちなみに、夢饅頭は2個入り300円のものと、5個入り750円とございます。特定の日しか販売しないのでお買い求めにくいかと思いますが、天浜線の遠江二俣駅の売店でも毎週日曜日販売していますのでそちらでお買い求めいただけますので、よろしくお願いいたいます。