遠州森町の月花園

　ここ遠州森町を代表する銘菓『梅衣』です。
　梅衣は塩漬けにした青紫蘇の葉を洗って、茹でて、蜜で煮込みましたものを小豆こし餡入りの牛皮にくるんだ御菓子です。

紫蘇の香味と酸味と塩気が小豆こし餡の甘さと混ざり合って、甘しょっぱい味と香がお茶によく合いますよ。


　お土産、ご贈答におすすめです。 バラ売りもさせて頂いておりますので何個からでも結構です。


　地方発送も承っております。
　おひとつ130円（税込）　5個入り700円　10個入り1450円等がございます

　お子様のお好きなイラストは妖怪ウオッチやプリキュアなどのキャラクターが有りますが乗り物も結構根強い良い人気ですのでご紹介させて頂きます。

　東海道新幹線ののぞみかひかりと並んで北陸新幹線かがやきかはくたかの並んだ所のご希望です。




















ドクターイエローのご希望です。

















　





スズキの「ハスラー」のご希望です。

　特に『車体を黄色で』とリクエストを頂きました。
























　消防車のご希望です。





















　




　少しチさなお子様のご希望は救急車と消防車とパトカーでした。


　ご希望に少しでも近づけるよう頑張りますのでまたご注文お待ちしております


　

　まもなくゴールデンウイークですね！

　この時期おすすめはやっぱり『かしわ餅』です。

　白のお餅の生地にはあっさりとしたこし餡を、よもぎを入れた生地にはつぶ餡を、そして薄紅の生地にはみそ餡を入れて包みました。

　お餅の材料にこだわりが有りまして、上新粉で作りますが、元はお米なんですね。
この上新粉を新潟県産のお米で作っているという製粉メーカーさんが有りまして
、食るとおいしくて弾力（お餅のこし）があってという宣伝に惹かれて使用していますが、ホント一度召し上がっていただきたいなあと思いながら作ってますので、よろしかったらご賞味くださいませ。

　いつも秋の新栗蒸し羊羹を製造販売している時に大変お世話になっているお客様から３月の終わりの頃、ご注文のお電話を頂きました。
浜名湖の畔の町で周りには素敵な洋菓子のお店もあるのに遠くから来て下さるので本当に有難いです。『絵はメールで送ったので２０人くらいで食べれる大きさのケーキを作っておいて！取りに行くから』というような内容でした。中学生のお子様がいらっしゃって剣道部で活躍していることも初めて分かりました。２０人分というと丸い形では切り難いので四角の形にしました。

　ただ困るのは既製品では入れる箱が無いので、お客様がご用意していただくか、段ボールで底板を作って白ボールで簡単なふたを作る（材料代が多少掛かりますが）か選択して頂いております。
　メールの添付ファイルでお送りいただいた画像からこんな感じで仕上がりました。　　喜んで頂けたらうれしいですけれど・・・・。

　ご結婚祝いの会で使って下さるとのことで絵をお持ちくださいました。肉球を１０個と指定の文字を描くご注文です。色はお任せという事で幸せ色のピンクで明るく華やかに見えたらいいな！とこんな感じで仕上がりました。
どうぞお幸せに！！


　
















　
　お店のママさんのお誕生日を祝う会でご注文頂きました。
お店のマークでしょうか？
　ご指定のデザインはやはりメールの添付ファイルで送って頂きました。こちらがおすすめです。遠くからですとメールで先に画像を送って頂ければ出来上がった時にご来店頂くことで済みますので、このページの左側のプロフィールのお問い合わせのメールアドレスからお願いします。













　
　　コミックの表紙のご希望です。
ちょっと難しかったですが何とか完成です。『似てるじゃん！』と言ってもらえるとうれしいです！

　しばらく投稿をお休みしていたので大分時間のたったものもご紹介させて頂きますのでよろしくお願い致します。

　お写真をお持ち頂けると似顔絵デコレーションケーキが出来ます。ご注文をお待ちしております。

　「おまかせするからおやつのお菓子を注文します」いつもお世話になっているデイサービスのお客様からお電話を頂きました。

　お年を召した方のお口に柔らかで口どけの良い素材を考えていたら『きんとん』をおすすめすることにしてサンプルを作ってみました。

気に入って頂けると良いですが・・・。

　寒天と水を火にかけて寒天をよく溶かします。
煮立って来たらグラニュー糖と白餡を加えて焦がさないように煮詰めていきます。

　並餡の少し軟らかめになったところで水飴を加えてさらに練り一部を取り出したのち薄紅色に着色して火を止めて羊羹船に流して冷まします。

　小豆こし餡を小さく丸めて越出したきんとん餡を張り付けていきます。白と薄紅色に咲き分けて咲く桜を表現してみましたが桜のイメージが伝わりますか？

　桜の見頃ですね！
お店に来られたお客様が「川根高校の横の桜がとても素敵だったので行ける機会が有ったら是非おすすめですよ」そんなお話をしてくれたので丁度休みの日がお天気もいいようだから行ってみようとすぐに話がまとまりまして出掛けました。森町から川根に行くのには体験の里『アクティ森』の前を通ってかわせみ湖から大河内に抜ける道と三倉の町を通って上野平を通って大河内に抜ける道が有りますが、後者の道を選んで進みました。大河内を過ぎると島田市に入ります。狭く曲がりくねった道を途中まで行くとなんと通行止め！う回路はありません。ガードマンさんの話ですと工事で通せない。通れる時間は１２時から１３時までの間と１５時から１５分間だけ。時計は１１時丁度。一時間待たないと通れない。待つこと１５分、すると続けて３台の車とバイクが私の後に並びました。『１２時までは通れないんだよな』よくご存じですね。案内看板が有ったそうですが全然目に入らなかったです。そうした状況でガードマンさんが工事の親方に相談をしに行ってくれたらなんと！すぐ解除してくれました。こちらが川根高校の前のしだれ桜の並木道です。４月１２日（水）満開の少し前という感じです。

　こちらは川根高校から５～６００メートル離れたところの｢いずみやのしだれ桜｣と呼ばれている桜で幹もかなり太いです。



　工事で通行止めの時に待っている間、車から降りてきた方が『今日の静岡新聞に載っていた桜を見に来た」お話を聞きましたのでどこにあるのですか？とお尋ねすると「ここから５分くらい先で家山まではいかないところで茶畑の中に一本だけ立っている一本桜、通称みずめ桜とかいうらしい」　新聞記事の効果は凄いですね。その桜を見ようと長い車の行列が出来てました。














今週末位はまだ見頃かもしれませんね。
　こちらは川根本町の下泉というところの門構えもご立派なお家の入り口に咲いていた桜です。



川根路は大井川の堤防にあちらこちらに桜並木があって目の保養をさせて頂きました。観光資源が豊富な町ですね！




















　帰り道に桜の名所『家山』にくると大井川鉄道の線路に多くの人がカメラを構えて蒸気機関車が来るのを待ち構えている場面に遭遇しました。私を車を止めてカメラのシャッターを押しましたがちょっとタイミングが遅かったです。列車は走りすぎていきました。惜しかった！