2008年11月26日23:44
松井冬子展に行ってきました。≫
カテゴリー │できごと
松井冬子さんは、当店から150mも離れていない所に家があり、高校卒業まで過ごした故郷であり、当店でよくケーキを買ってくれた方でもあります。
彼女のお母さんから、以前に浜松で個展を開くお話を聞いたことがありますが、10月25日~12月14日まで浜松市の平野美術館で開催されています。
今日を外しては他に行く日無し!と一人出掛けました。
松井冬子展 プロフィール
2005年4月、成山画廊で個展を開き、たちまち画壇の寵児となった日本画家 松井冬子は、静岡県周智郡森町森に生まれ、高校時代までを同町で過ごしました。
2007年度、東京藝術大学博士課程を終了し、日本画専攻の女性としては初めての博士号を取得し、2008年5月に静岡県文化奨励賞を受賞した松井は今最も注目を集めるアーティストです。
会場に入って背中がゾクゾクするのを感じます。
「浄相の持続」、『世界中の子と友達になれる」、『この疾患を治癒させるために破壊する」、『印刻された四肢の祭壇」・・・・・・・
今までの日本画の観念みたいなものが吹っ飛んだ衝撃を感じましたが・・。
ある対談で「私は、大勢の人に理解してもらおうなんて、これぽっちも思っていません。千人いて一人気づいてくれたら嬉しい。ちゃんと見てくれる人がいたら、他の人に何を言われてもかまいやしません。」と松井冬子さんが話してましたが、まだご覧になってない方で、絵画に関心のある方、開催日が残り少なくなってきましたので、早めに行かれてはいかがでしょうか。
彼女のお母さんから、以前に浜松で個展を開くお話を聞いたことがありますが、10月25日~12月14日まで浜松市の平野美術館で開催されています。
今日を外しては他に行く日無し!と一人出掛けました。
松井冬子展 プロフィール
2005年4月、成山画廊で個展を開き、たちまち画壇の寵児となった日本画家 松井冬子は、静岡県周智郡森町森に生まれ、高校時代までを同町で過ごしました。
2007年度、東京藝術大学博士課程を終了し、日本画専攻の女性としては初めての博士号を取得し、2008年5月に静岡県文化奨励賞を受賞した松井は今最も注目を集めるアーティストです。
会場に入って背中がゾクゾクするのを感じます。
「浄相の持続」、『世界中の子と友達になれる」、『この疾患を治癒させるために破壊する」、『印刻された四肢の祭壇」・・・・・・・
今までの日本画の観念みたいなものが吹っ飛んだ衝撃を感じましたが・・。
ある対談で「私は、大勢の人に理解してもらおうなんて、これぽっちも思っていません。千人いて一人気づいてくれたら嬉しい。ちゃんと見てくれる人がいたら、他の人に何を言われてもかまいやしません。」と松井冬子さんが話してましたが、まだご覧になってない方で、絵画に関心のある方、開催日が残り少なくなってきましたので、早めに行かれてはいかがでしょうか。